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releasenote [2023/06/12 14:05] editor |
releasenote [2025/02/13 13:51] (現在) editor |
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===== リリースノート ===== | ===== リリースノート ===== | ||
- | === CONNEQTORリリースノート(2023年4月10日更新版) === | + | === CONNEQTORリリースノート(2025年1月27日更新版) === |
**CONNEQTORの主な変更リリース内容をご紹介します。** | **CONNEQTORの主な変更リリース内容をご紹介します。** | ||
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^ デモ環境 \\ リリース日 | ^ デモ環境 \\ リリース日 | ||
^ ::: ^ ::: ^ ::: ^ ::: ^ 投資家 | ^ ::: ^ ::: ^ ::: ^ ::: ^ 投資家 | ||
+ | |2025.1.20|2025.1.27|証券会社は、同一組織内で異なるグループアカウントを保有することができるようになりました。|・これにより、同一の証券会社内において、グループアカウントごとに取引情報を処理・管理することができるようになります。(異なるグループアカウントの情報は参照不可とすることができます。)| | | ● | | ||
+ | |2024.9.17|2024.9.24|承認機能を利用している統括者の画面に概算金額を確認できるようになりました。|・承認機能を利用している統括者の画面に概算金額を表示するようになりました。\\ ・これにより、口数指定のRFQを送信する際にも、概算の約定金額のがわかるようになります。| | ||
+ | |2024.3.18|2024.3.25|取引価格の設定時に意図しない操作をしづらくなりました。|・取引価格の設定中に、「取引実行」ボタン等を押下できないようになりました。\\ ・これにより、取引価格の設定時に意図しないボタンを押下するなどの誤操作を防ぐことができるようになります。| | ||
+ | |2024.3.18|2024.3.25|日本語を含むCSVファイルをダウンロードできるようになりました。|・日本語を含むCSVファイルをダウンロードできるようになりました。\\ ・これにより、各ユーザがアップロードするCSVのファイル名に日本語を含めても当該ファイルをダウンロードすることができるようになります。| | | ● | | ||
+ | |2024.2.13|2024.2.19|依頼送信できるRFQに上限金額を設定しました。|・誤発注防止のため、依頼送信できるRFQの上限金額を250億円としました。\\ ・これにより、投資家は250億円を超えるサイズの取引ができなくなります。| | ||
+ | |2024.1.15|2024.2.19|マーケットメイカーが取引の承認にかけられる最大時間を短縮しました。|・投資家が「取引実行」を押下した後、マーケットメイカーが承認にかけられる時間を最大20秒に短縮しました。\\ ・これにより、投資家は取引成立の有無をより早く確認できるようになります。| | ||
+ | |2023.11.20|2023.11.27|国内株ETFの価格を先物対比で確認できるようになりました。|・国内株(市場別)ETFを取引する際、マーケットメイカーが提示するリスクプライスを「先物対比」でも確認できるようになりました。\\ ・これにより、取引する銘柄の「先物対比」を確認して、取引可否を判断できるようになります。| | ||
+ | |2023.8.28|2023.9.21|投資家はブロードリッジが提供するEMSであるXilixからRFQを送信できるようになりました。|・Xilixに入力した注文データが直接CONNEQTORに送信され、複数のマーケットメイカーに気配提示依頼(RFQ)として送信できるようになりました。 \\ ・これにより投資家(Xilixユーザー)は多数のマーケットメイカーから提示された価格を比較し、最良の価格で取引することが可能になります。| | ||
+ | |2023.8.21|2023.8.28|Solactive AGが算出を行っているiNAVを確認できるようになりました。|・「気配提示依頼」画面にて、ICE Data Service及びS& | ||
+ | |:::| ::: |「RFQ送信(複数)」タブにおいて、RFQ カード削除時の動作を改善しました。|・「気配提示依頼」画面の「RFQ送信(複数)」タブにおいて、RFQ カード削除時の動作を改善しました。| | ||
+ | |:::| ::: |マーケットメイカーは、BidとOfferの両サイドを1つのメッセージで同時に送信することができるようになりました。|・APIを利用するマーケットメイカーはクオートする際、BidとOfferの両サイドを1つのメッセージで同時に送信することができるようになりました。\\ ・これにより、マーケットメイカーのクオートの更新頻度が向上し、より最新のクオートを提示できるようになります。 | | ● | | | ||
+ | |2023.7.24|2023.7.31|S& | ||
+ | |2023.7.18|2023.7.24|取引する銘柄の決算日を確認できるようになりました。|・「気配提示依頼」画面にて、選択した銘柄の決算日情報を確認できるようになりました。\\ ・これにより、取引する銘柄の決算日(分配金支払い基準日)を確認しながら、気配提示依頼の作成及び依頼送信ができるようになります。| | ||
|2023.5.12|2023.6.12|投資家がOMS/ | |2023.5.12|2023.6.12|投資家がOMS/ | ||
|2023.4.10|2023.4.17|証券会社が、投資家によるRFQの送信可能時間を制限できるようになりました。|・証券会社は、投資家によるRFQの最終送信可能時間を「投資家のRFQ送信可能時間」として登録できるようになりました。\\ ・これにより、投資家は、自身が指定した証券会社が設定している「投資家のRFQ送信可能時間」を過ぎるとRFQを送信できなくなります。| | | ● | | |2023.4.10|2023.4.17|証券会社が、投資家によるRFQの送信可能時間を制限できるようになりました。|・証券会社は、投資家によるRFQの最終送信可能時間を「投資家のRFQ送信可能時間」として登録できるようになりました。\\ ・これにより、投資家は、自身が指定した証券会社が設定している「投資家のRFQ送信可能時間」を過ぎるとRFQを送信できなくなります。| | | ● | |