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spec:jp:isv:connection

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spec:jp:isv:connection [2024/01/22 09:57]
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spec:jp:isv:connection [2025/07/18 18:51] (現在)
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行 30: 行 30:
 === 2.1.1 本番面 === === 2.1.1 本番面 ===
  
-本番面は本システムのサービスを利用することを目的とした環境である。利用可能時間は取引日の8:00(JST)から18:30(JST)である。\\+本番面は本システムのサービスを利用することを目的とした環境である。利用可能時間は取引日の7:45(JST)から18:30(JST)である。\\
 投資家システムは、取引日の利用可能時間内に、CONNEQTORに対してログオンを行う。\\ 投資家システムは、取引日の利用可能時間内に、CONNEQTORに対してログオンを行う。\\
 図 2.1.1に示すCONNEQTOR(本番面)、プライマリセンタのNW機器、arrownetの広域被災時においては、同環境でのサービス再開を目指し、当該機器が復旧するまで本サービスを停止する。また、耐障害性を考慮し投資家システムのFIXクライアントは同一IPアドレスまたは異なるIPアドレスで冗長化することが可能である。\\ 図 2.1.1に示すCONNEQTOR(本番面)、プライマリセンタのNW機器、arrownetの広域被災時においては、同環境でのサービス再開を目指し、当該機器が復旧するまで本サービスを停止する。また、耐障害性を考慮し投資家システムのFIXクライアントは同一IPアドレスまたは異なるIPアドレスで冗長化することが可能である。\\
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 \\ \\
 === 2.1.2 ステージング面 === === 2.1.2 ステージング面 ===
-ステージング面は、テストを行うことを目的とした環境であり、テスト実施日は基本的に本番面の取引日と同日である。利用可能時間はテスト実施日の8:00(JST)から21:00(JST)である。\\+ステージング面は、テストを行うことを目的とした環境であり、テスト実施日は基本的に本番面の取引日と同日である。利用可能時間はテスト実施日の7:45(JST)から21:00(JST)である。\\
 テストを実施する場合、投資家システムはテスト実施日の利用可能時間内にCONNEQTORに対してログインを試みる。\\ テストを実施する場合、投資家システムはテスト実施日の利用可能時間内にCONNEQTORに対してログインを試みる。\\
 テストの途中にFIXセションが切断された場合は、再ログインを行うことも可能である。 テストの途中にFIXセションが切断された場合は、再ログインを行うことも可能である。
spec/jp/isv/connection.1705885069.txt.gz · 最終更新: 2024/01/22 09:57 by editor