CONNEQTORの主な変更リリース内容をご紹介します。
デモ環境 リリース日 | 本番環境 リリース日 | リリース内容 | ご利用いただける機能・必要な手続き | 対象 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
投資家 | MM | 証券会社 | ||||
2024.9.17 | 2024.9.24 | 承認機能を利用している統括者の画面に概算金額を確認できるようになりました。 | ・承認機能を利用している統括者の画面に概算金額を表示するようになりました。 ・これにより、口数指定のRFQを送信する際にも、概算の約定金額のがわかるようになります。 | ● | ||
2024.3.18 | 2024.3.25 | 取引価格の設定時に意図しない操作をしづらくなりました。 | ・取引価格の設定中に、「取引実行」ボタン等を押下できないようになりました。 ・これにより、取引価格の設定時に意図しないボタンを押下するなどの誤操作を防ぐことができるようになります。 | ● | ● (代理投資家) |
|
2024.3.18 | 2024.3.25 | 日本語を含むCSVファイルをダウンロードできるようになりました。 | ・日本語を含むCSVファイルをダウンロードできるようになりました。 ・これにより、各ユーザがアップロードするCSVのファイル名に日本語を含めても当該ファイルをダウンロードすることができるようになります。 | ● | ||
2024.2.13 | 2024.2.19 | 依頼送信できるRFQに上限金額を設定しました。 | ・誤発注防止のため、依頼送信できるRFQの上限金額を250億円としました。 ・これにより、投資家は250億円を超えるサイズの取引ができなくなります。 | ● | ● (代理投資家) |
|
2024.1.15 | 2024.2.19 | マーケットメイカーが取引の承認にかけられる最大時間を短縮しました。 | ・投資家が「取引実行」を押下した後、マーケットメイカーが承認にかけられる時間を最大20秒に短縮しました。 ・これにより、投資家は取引成立の有無をより早く確認できるようになります。 | ● | ● | ● (代理投資家) |
2023.11.20 | 2023.11.27 | 国内株ETFの価格を先物対比で確認できるようになりました。 | ・国内株(市場別)ETFを取引する際、マーケットメイカーが提示するリスクプライスを「先物対比」でも確認できるようになりました。 ・これにより、取引する銘柄の「先物対比」を確認して、取引可否を判断できるようになります。 | ● | ● (代理投資家) |
|
2023.8.28 | 2023.9.21 | 投資家はブロードリッジが提供するEMSであるXilixからRFQを送信できるようになりました。 | ・Xilixに入力した注文データが直接CONNEQTORに送信され、複数のマーケットメイカーに気配提示依頼(RFQ)として送信できるようになりました。 ・これにより投資家(Xilixユーザー)は多数のマーケットメイカーから提示された価格を比較し、最良の価格で取引することが可能になります。 | ● | ||
2023.8.21 | 2023.8.28 | Solactive AGが算出を行っているiNAVを確認できるようになりました。 | ・「気配提示依頼」画面にて、ICE Data Service及びS&P Globalに加えてSolactive AGが算出を行っているiNAVを確認できるようになりました。 ・これにより、より多くの銘柄でiNAVを確認いただけるようになりました。 | ● | ● (代理投資家) |
|
「RFQ送信(複数)」タブにおいて、RFQ カード削除時の動作を改善しました。 | ・「気配提示依頼」画面の「RFQ送信(複数)」タブにおいて、RFQ カード削除時の動作を改善しました。 | ● | ● (代理投資家) |
|||
マーケットメイカーは、BidとOfferの両サイドを1つのメッセージで同時に送信することができるようになりました。 | ・APIを利用するマーケットメイカーはクオートする際、BidとOfferの両サイドを1つのメッセージで同時に送信することができるようになりました。 ・これにより、マーケットメイカーのクオートの更新頻度が向上し、より最新のクオートを提示できるようになります。 | ● | ||||
2023.7.24 | 2023.7.31 | S&P Globalが算出を行っているiNAVを確認できるようになりました。 | ・「気配提示依頼」画面にて、ICE Data Serviceに加えてS&P Globalが算出を行っているiNAVを確認できるようになりました。 ・これにより、より多くの銘柄でiNAVを確認いただけるようになります。 | ● | ● (代理投資家) |
|
2023.7.18 | 2023.7.24 | 取引する銘柄の決算日を確認できるようになりました。 | ・「気配提示依頼」画面にて、選択した銘柄の決算日情報を確認できるようになりました。 ・これにより、取引する銘柄の決算日(分配金支払い基準日)を確認しながら、気配提示依頼の作成及び依頼送信ができるようになります。 | ● | ● (代理投資家) |
|
2023.5.12 | 2023.6.12 | 投資家がOMS/EMS(SBA)からRFQを送信できるようになりました。 | ・SBAに入力した注文データが直接CONNEQTORに送信され、複数のマーケットメイカーに気配提示依頼(RFQ)として送信できるようになりました。 ・これにより投資家(SBAユーザー)は多数のマーケットメイカーから提示された価格を比較し、最良の価格で取引することが可能になります。 | ● | ||
2023.4.10 | 2023.4.17 | 証券会社が、投資家によるRFQの送信可能時間を制限できるようになりました。 | ・証券会社は、投資家によるRFQの最終送信可能時間を「投資家のRFQ送信可能時間」として登録できるようになりました。 ・これにより、投資家は、自身が指定した証券会社が設定している「投資家のRFQ送信可能時間」を過ぎるとRFQを送信できなくなります。 | ● | ||
2023.3.13 | 2023.3.20 | 証券会社が、投資家が取引できるRFQの上限金額を設定できるようになりました。 | ・証券会社は、投資家から受託できる注文の上限金額を「1RFQの最大金額」として設定できるようになりました。 ・これにより、投資家は、自身が指定した証券会社が設定している「1RFQの最大金額」を超える約定金額となるRFQを取引できなくなります。 | ● | ||
2023.2.20 | 2023.2.27 | FIX接続方式で利用する証券会社が、投資家が送るRFQの銘柄を制限できるようになりました。 | ・FIX接続方式で利用する証券会社は、顧客からの注文を受託できない銘柄を「発注不可銘柄」として登録することができるようになりました。 ・これにより、投資家は、自身が指定した証券会社が登録している「発注不可銘柄」の RFQを送ることができなくなります。 | ● | ||
2023.1.23 | 2023.1.30 | GUI方式で利用する証券会社が、投資家が送るRFQの銘柄を制限できるようになりました。 | ・GUI方式で利用する証券会社は、顧客からの注文を受託できない銘柄を「発注不可銘柄」として登録することができるようになりました。 ・これにより、投資家は、自身が指定した証券会社が登録している「発注不可銘柄」のRFQを送ることができなくなります。 | ● | ||
2022.12.20 | 2023.1.30 | 投資家名検索機能が改善されました。 | ・代理投資家がRFQを作成する際、ローマ字で登録をしている投資家名を検索するときに、大文字小文字を区別することなく検索できるようになりました。 | ● (代理投資家) |
||
気配提示社数等の表示が変更になりました。 | ・マーケットメイカーからの気配提示画面において、提示社数と拒否社数のみの表示(待ち社数を非表示)に変更しました。 | ● | ● (代理投資家) |
|||
2022.11.7 | 2022.12.5 | APIの仕様が改善されました。 | ・RFQのステータスの詳細が見えるようになりました。 ・同一組織内で直前にクオートした人が分かるようになりました。 | ● | ||
証券会社若しくはマーケットメイカーが、自己の計算による売買を行えるようになりました。 | ・証券会社若しくはマーケットメイカーが、自己の計算による ETFの売買を投資家として行えるようになりました。 ・その場合、当該投資家名が見えるようになります。 ※一般の機関投資家の投資家名は従来通り表示されません。 | ● | ||||
2022.11.1 | 2022.11.7 | マーケットメイカーが、投資家からの取引打診に気づきやすくなりました。 | ・マーケットメイカーはGUI画面において、APIに送られた取引打診または同一組織内の他担当者に送られた取引打診を、音とプッシュ通知機能で気づきやすくなりました。 | ● | ||
気配提示依頼CSVのフォーマットが一部変更になりました。 | ・「RFQ送信(複数)」タブ画面における気配提示依頼CSVフォーマットの項目である「口座ID」が「口座名」に変更になりました。 | ● | ||||
2022.9.28 | 2022.10.11 | 「RFQ送信(複数)」タブでRFQを再送信できるようになりました。 | ・RFQ送信(複数)」タブにおいて、クローズしたRFQと同内容のRFQを再送信できるようになりました。 ・これにより、「RFQ送信(複数)」タブで完結して、RFQを再送信することができるようになりました。 | ● | ● (代理投資家) |
|
発注依頼通知に気付きやすくなりました。 | ・発注依頼を受信した際に受信音(既存機能)と同時にプッシュ通知が表示されるようになりました。 ・これにより、CONNEQTOR以外の画面を開いている場合でも発注依頼を受信したことに気付きやすくなりました。 | ● | ||||
2022.8.15 | 2022.8.29 | 取引履歴画面から取引帳票をダウンロードできるようになりました。 | ・取引履歴画面から指定した日付(過去5営業日分まで)の取引帳票(当該日に約定に至ったRFQの詳細を記載)をPDFでダウンロードすることができるようになりました。 | ● | ||
複数RFQ送信タブ画面でその他気配提示が表示されるようになりました。 | ・複数RFQタブ画面からその他気配提示(最良気配提示以下の2件)を確認することができるようになりました。 ・これにより、複数RFQタブ画面で完結して価格の妥当性を判断しながら取引をすることが可能となりました。 | ● | ● (代理投資家) |
|||
2022.5.30 | 2022.7.25 | 投資家が複数のRFQをまとめて取引できるようになります。 | ・CSV アップロードによって、手入力なしで同時に複数のRFQ を送信することが可能となります。 ・また送信中のRFQの状況をまとめて確認・取引できる一覧画面が新たに追加されます。 ・これにより複数銘柄間のプライスを比較したり、同時に多数の銘柄を早く取引することが可能となります。 ※(2022.7.6 更新)デモ環境で一覧画面から送信中のRFQを取り消すことができるようになりました。 | ● | ||
最良提示価格更新時の投資家画面の挙動を改善します。 | ・マーケットメイカーが提示する最良価格が更新された時の画面の挙動を改善します。 | ● | ● (代理投資家) |
|||
証券会社の注文内容確認画面の表示を改善します。 | ・証券会社の担当者がCONNEQTORへ約定通知を送るタイミングがToSTNeT約定後であることを明確化しました。 | ● | ||||
2022.3.23 | 2022.3.28 | APIを利用するマーケットメイカーが、概算口数・概算金額の情報を取得できるようになりました。 | ・APIを利用するマーケットメイカーは、RFQの概算口数・概算金額の情報をAPI経由で取得できるようになりました。これにより、API経由でより気配提示がしやすくなります。 | ● | ||
投資家の取引実行時の仕様を改善しました。 | ・取引実行を行なったタイミングで、画面上に表示されている「最良提示価格」がマーケットメイカーによって更新された場合でも、更新後の価格が投資家にとって有利な価格であるときには、そのまま取引実行の処理が行われるように仕様を改善します。 ※現在は、更新後の価格に関わらず取引実行の処理が失敗していました。 ※取引価格設定(自動)を有効化したタイミングで取引実行の処理が失敗した場合に取引価格設定が有効化されない不具合についても、正しく設定が有効化されるよう改善を行います。 | ● | ● (代理投資家) |
|||
緊急のお知らせ配信時にアイコンが表示されるようになりました。 | ・売買停止情報などの緊急のお知らせが配信されている場合、メニューバー上にアイコンが表示され、お知らせに気が付きやすくなりました。 | ● | ● | ● (代理投資家) |
||
代理投資家が、投資家名をドロップダウンリストからも検索できるようになりました。 | ・代理投資家がRFQを作成する際の投資家名の検索時に、登録情報の一覧からも選択することが可能になりました。 | ● (代理投資家) |
||||
2022.3.2 | 2022.3.7 | ご利用の端末の時刻がずれている場合にお知らせする機能を導入しました。 | ・投資家が利用している端末の設定時刻とCONNEQTORで保持している時刻に一定程度のずれが生じている場合、RFQの送信時にそれを知らせるアラート機能を導入しました。 ・当該アラートが表示された場合にはご利用の端末の設定時刻をご確認下さい。 | ● | ● (代理投資家) |
|
2021.12.13 | 2022.3.7 | 投資家が、送信したRFQの有効時間を5分間延長できるようになりました。 | ・投資家は、送信したRFQの有効時間を任意で5分間延長することが可能となります。 ・マーケットメイカーから提示されたプライスの確認が5分以内に完了しない場合であっても、RFQを再送信することなく取引を継続することが可能です。 ※有効時間は一度のRFQ送信につき1回のみ延長可能です。 ※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● | ● (代理投資家) |
|
投資家が、最良提示価格の対iNAV比を円単位でも確認できるようになりました。 | ・現在、投資家は最良提示価格の対iNAV比をbps単位で見ることができますが、これに加えて、円単位での表示が追加されます。 ※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● | ● (代理投資家) |
|||
APIを利用するマーケットメイカーが、投資家の取引意思を把握できるようになりました。 | ・APIを利用するマーケットメイカーは、投資家が指値機能[自動]を有効化しており、設定価格とマーケットメイカーからの提示価格が一定の範囲内にある場合にその旨を把握できるようになります。 ・11月29日にリリースした取引意思表示機能をAPIを利用するマーケットメイカー向けにも提供するものです。 ※当取引所への事前の申し込みは不要です。 | ● | ● | ● (代理投資家) |
||
2021.11.22 | 2021.11.29 | 投資家が金額指定のRFQ送信時に、手数料を加味できるようになりました。 | ・投資家が金額指定のRFQを送信する際に、証券会社へ支払う手数料(税込)を加味した金額を上限(下限)とした買い(売り)RFQを送信することができるようになりました。 ・RFQの金額調整に係る手間や計算ミスのおそれをなくし、ETFをより早く取引できるようになります。 ※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● | ● (代理投資家) |
|
投資家が即時の取引意思がある場合に、マーケットメイカーに伝達できるようになりました。 | ・投資家が指値機能[自動]を有効化しており、設定価格とマーケットメイカーからの提示価格が一定の範囲内にある場合に、投資家が即時の取引意思を持っている(希望価格が提示されれば即時で取引したい)ことがマーケットメイカーに表示されます。 ・投資家の取引意思を知ることでマーケットメイカーからのより踏み込んだ価格提示が期待されます。 ※本機能は、指値機能[自動]が有効化されていることを表示するもので、投資家が選択しているサイドや設定した取引価格が表示されるものではありません。 ※本機能は指値機能[自動]が有効化されているかつ表示の条件を満たしたRFQすべてに適用されます。 | ● | ● | ● (代理投資家) |
||
マーケットメイカーが、取引打診の受信時にもプッシュ通知機能を利用できるようになりました。 | ・投資家から取引打診を受信した場合には、受信音と通知バーでお知らせしていますが、CONNEQTOR以外の画面を開いている場合でも取引打診を受信したことに気づきやすくなります。\\※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● | ||||
- | 2021.10.25 | 投資家向け取引評価アンケートを導入しました。 | ・CONNEQTORをより魅力的なプラットフォームへと改善させるため、投資家がRFQの取消を行った場合またはRFQがタイムアウトした場合に取引内容について任意でフィードバックできるアンケートが表示されるようになりました。 | ● | ||
2021.10.19 | 2021.10.25 | GUIを利用するユーザがパスワードを変更できるようになりました。 | ・GUIを利用するすべてのユーザが設定画面からログインパスワードを変更できるようになりました。 | ● | ● | ● |
2021.09.21 | 2021.09.27 | 投資家がRFQを再送する際に直前の送信内容が保持されるようになりました。 | ・投資家が、タイムアウトしたRFQを再送する際に、直前に送信したRFQの入力内容が保持されるようになりました。 ・同じ内容で再度気配提示依頼を行いたい場合に、RFQを作成する時間が短縮できます。 ※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● | ||
2021.08.23 | 2021.09.13 | 投資家がRFQ送信時の承認機能を利用できるようになりました。 | ・投資家は、RFQ送信時に、予め指定した取引統括者の事前承認を受けることができるようになります。 ・マーケットメイカーへ送信するRFQの内容を事前に社内でダブルチェックすることで、誤発注のリスクを低減することが可能となります。 ※事前に当取引所への申し込みが必要です。 | ● | ||
2021.07.12 | 2021.08.02 | 代理投資家が、手数料込み価格の表示機能を利用できるようになりました。 | ・代理投資家は、CONNEQTOR画面上で、手数料込みの価格を参考情報として見ることができるようになりました。 ・事前に設定した手数料率を基に、手数料を含む取引価格・受渡代金が自動で算出・表示されます。 ※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● (代理投資家) |
||
APIを利用するマーケットメイカーが、複数口座を利用できるようになりました。 | ・APIを利用するマーケットメイカーは、CONNEQTORでの取引において複数の口座を利用できるようになりました。投資家から打診された取引を承認すると、指定した口座情報が証券会社に対して送信されます。 ※当取引所への事前の申し込みは不要です。 | ● | ||||
2021.07.05 | 2021.07.05 | GUIを利用するマーケットメイカー向けの不具合の修正を行いました。 | ・CONNEQTOR本番環境及びデモ環境において発生していた、以下の不具合の修正を行いました。 ・画面リフレッシュ時に同一のRFQIDのカードが複数表示される事象\・気配提示を拒否したRFQをRFQ一括削除ボタンを利用して削除することができない事象 | ● | ||
2021.06.29 | 2021.08.02 | 投資家が、手数料込み価格の表示機能においてキャップの設定を行えるようになりました。 | ・投資家は、ご自身で事前にキャップ金額(証券会社に支払う手数料金額の上限)を設定することで、当該キャップを反映した手数料込み価格を参考情報として表示させることが可能となります。 ※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● | ||
2021.06.28 | 証券会社向けFIX接続仕様書を改定しました(新規タグの追加) | ・注文入力電文に、「100:Exdestination」、「15:Currency」、「8101:決済日(実日付)」の3種類のタグを追加しました。 | ● | |||
2021.06.17 | 2021.06.28 | マーケットメイカーが、RFQ受信時のプッシュ通知機能を利用できるようになりました。 | ・マーケットメイカーが、RFQ受信時に新たにプッシュ通知機能を利用できるようになりました。 ・現在、RFQが送信された場合には音で通知していますが、音が鳴らなかった場合でもRFQに気づくことが出来るようになります。※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● | ||
マーケットメイカーが、グループ取引機能(グラブ機能)を利用できるようになりました。 | ・マーケットメイカーの取引担当者は、同一組織内の他の担当者に送信された投資家からの取引打診を当該担当者の代わりに承認・拒否できるようになりました。 ※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● | ||||
投資家が、手数料込み価格の表示機能を利用できるようになりました。 | ・投資家は、CONNEQTOR画面上で、証券会社へ支払う手数料込みの価格を参考情報として見ることができるようになりました。 ・事前に投資家自身で設定した手数料率を基に、手数料を含む取引価格・受渡代金が自動で算出・表示されます。 ※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● | ||||
2021.05.25 | 2021.05.31 | マーケットメイカーが、グループ取引機能(取引内容の共有)を利用できるようになりました。 | ・GUIを利用するマーケットメイカーは、同一組織内の他のトレーダー(GUI及びAPIユーザーの双方)が出したクオートの内容を見ることができるようになりました。また、取引履歴画面から、同一組織内の他のトレーダーが取引した内容を確認できるようになりました。 ※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● | ||
2021.05.18 | マーケットメイカーが、複数口座を利用できるようになりました。 | ・GUIを利用するマーケットメイカーは、CONNEQTORでの取引において複数の口座を利用できるようになりました。投資家から打診された取引を承認すると、事前に指定した口座情報が証券会社に対して送信されます。 ※事前に当取引所への申し込みが必要です。 | ● | |||
2021.04.26 | - | デモ環境のご利用可能時間が変更になりました。 | ・現在のユーザーの皆様のご利用状況等を踏まえ、デモ環境のご利用可能時間を以下のとおり変更しました。 <変更前>平日7:00~23:30 <変更後>平日7:30~21:00 | ● | ● | ● |
2021.04.19 | 2021.04.26 | マーケットメイカーが、ワンショットのリスクリミット機能を利用できるようになりました。 | ・マーケットメイカーが、RFQにクオートする際のワンショットの代金の上限値を会社単位で設定できるようになりました(ご利用はマーケットメイカーの任意です)。クオート時に入力した価格から算出された約定代金が事前に設定した閾値を超える場合には、クオートを行うことができません。※事前に当取引所へ設定用アカウントの申し込みが必要です。 | ● | ||
2021.04.05 | 2021.04.05 | APIを利用するマーケットメイカー向けの不具合の修正を行いました。 | ・APIを利用するマーケットメイカーが、投資家から打診された取引を正しく承認できない事象を改善しました。 | ● | ||
2021.03.23 | 2021.03.29 | 投資家が、指値機能(手動執行)を利用できるようになりました。 | ・指値機能において新たに「手動執行」が追加され、指定した価格よりも良い価格が提示されている場合に限り、投資家は任意のタイミングで手動で取引を実行できるようになります。 ※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● | ● (代理投資家) |
|
証券会社が、代理投資家機能をGUIで利用できるようになりました。 | ・代理投資家機能は、これまでFIX接続方式を採用している証券会社のみ利用可能でしたが、GUI利用証券会社でも同機能が利用可能となります。 ※事前に当取引所への申し込みが必要です。 | ● (代理投資家) |
||||
証券会社が、投資家がRFQを送信する際に指定できる決済日を制限できるようになりました。 | ・証券会社は、T+2以外の決済日に対応していない場合に、投資家がRFQの送信時に選択できる決済日をT+2のみに制限できるようになります。※事前に当取引所への申し込みが必要です。 | ● | ||||
- | 2021.02.22 | 投資家が、指値機能(自動執行)を利用できるようになりました。 | ・投資家は、指値機能(自動執行)を利用すれば、指定した価格よりも良い価格が提示された際に自動で取引が執行され、意図しない価格で誤って取引を実行することを防止できます。 ※事前の申し込みは不要で、ログインすればすぐにご利用可能です。 | ● | ● (代理投資家) |
|
- | 2021.02.01 | CONNEQTORの正式サービス提供を開始しました。 | ● | ● | ● |