よくあるご質問
Q. 現行ETF設定交換プラットフォームとの変更点はありますか?
A. 変更点を以下に整理しました。
新機能
APIによる申込〜承認操作:MMおよびAPは申込操作が可能に。詳細はAPI仕様書をご参照ください
APIによる情報取得:MMおよびAPは各種情報取得が可能に。詳細はAPI仕様書をご参照ください
取消申請フローの追加:MMや自己デスクAPから申込の取消をリクエスト可能に
銘柄情報の閲覧取得:銘柄マスタのファイル出力・画面閲覧が可能に
申込方法の変更
CredNex上でのMMによるAPへの申込操作:MM〜AP間の申込フローの共通化
CSV一括登録の廃止:申込一括登録ファイルを利用した申込の一括登録を廃止。CredNexでは新たにAPIを利用した申込登録が可能に
ワークフローの変更(詳細はステータス定義資料をご参照ください)
AP・AM・TBにおける二次承認の廃止
TBによる計算書差戻の新設。AMからの計算書取下げ操作を廃止
AM向け自動承認機能の拡充
ステータス・メール通知の刷新(詳細はステータス定義資料をご参照ください)
ステータス定義の変更:ワークフローの変更に伴いステータス定義を刷新
メール通知の変更:承認等のアクションが必要なタイミングでのみ通知メールを送信
入力ファイルの変更点(詳細はファイル設計書をご参照ください)
ファイル共通
文字コードを「UTF-8またはUTF-8 BOM付き」に変更:UTF-8 BOM付きでのファイル入力が可能に
申込受付不可日一括登録ファイル
上書き登録が可能に:処理区分=1の定義が「新規追加」から「登録」に変更。登録ファイルに登録済みの不可日が含まれていても正常に登録可能に
銘柄マスタ登録ファイル設計書
申込時限で指定できる時刻は、7:30から17:00の間のみ(2025/06/10追記)
計算書入力ファイル(金銭型)
特になし
出力ファイルの変更点(詳細は各ファイル設計書をご参照ください)
ファイル共通
ファイル名の変更
文字コードを「UTF-8 BOM付き」へ変更:Excelで文字化けせずに閲覧可能に
申込受付不可日出力ファイル
区分「3:設定・交換とも」の廃止:AMが入力ファイルで「3:設定・交換とも」を登録した場合、CredNex上では、「1:設定」「2:交換」の2レコードがそれぞれ登録され、出力ファイルとしては2レコードが出力される
申込出力ファイル
項目「ステータス」の項目定義の変更(ステータスの名称変更・日英併記の廃止)
項目「ユーザーID」をブランクに変更
項目「概算口数」を、金銭型ETFの場合はブランクに変更
(2025/07/15 削除)
計算書出力ファイル(金銭型)
計算書zipファイルのフォルダ構成を変更
権限の変更(詳細は操作マニュアルをご参照ください)
各ロールにおける権限の変更:詳細は操作マニュアルの12章「権限について」をご参照ください
Q. 今後CredNexではどのような機能がリリースされますか?
A.リリースノートのページをご参照ください。
リリースノート / Release Notes
Q. 今後、ファイルフォーマットに変更は生じますか?
A. 申込ファイル、計算書ファイル、申込受付不可日ファイルには基本的に変更が生じない想定です。 銘柄マスタファイルについては、自動承認機能の拡充等でレイアウトが変更になる可能性が高いです。
Q. 今後、各種ドキュメントやCredNexの画面の英語版は提供されますか?
A. 現状を以下に整理しました。
提供済み
利用規約
API仕様書(英語版のみ)
操作マニュアル
事務処理要領
未定
各ファイル設計書
各テスト仕様書
各画面
Q. 2025年9月に変更される金銭型ETFの清算制度はCredNexでのみ利用可能ですか?
A. 現行ETF設定交換プラットフォーム、CredNexの両方で利用可能です。
Q. CredNexに移行予定として公表されているETF銘柄は、2025年9月末のCredNex公開後においても現行ETF設定交換プラットフォームでも取り扱い可能ですか?
A. CredNexに移行したETF銘柄は、現行ETF設定交換プラットフォームでの取り扱いはできません。
Q. APIとGUIによる操作の両方を行うことは可能ですか?
A. APIとGUIは併用することが可能です。APIの利用をご希望の場合、API利用申請が必要となります。詳細は申請手続きのご案内をご参照ください。
申請手続きのご案内