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Q. 現行ETF設定交換プラットフォームとの変更点は?

A. 変更点を以下に整理しました。

新機能
  • APIによる申込〜承認操作:MMおよびAPは申込操作が可能に。詳細はAPI仕様書をご参照ください
  • APIによる情報取得:MMおよびAPは各種情報取得が可能に。詳細はAPI仕様書をご参照ください
  • 取消申請フローの追加:MMや自己デスクAPから申込の取消をリクエスト可能に
  • 銘柄情報の閲覧取得:銘柄マスタのファイル出力・画面閲覧が可能に
申込方法の変更
  • CredNex上でのMMによるAPへの申込操作:MM〜AP間の申込フローの共通化
  • CSV一括登録の廃止:申込一括登録ファイルを利用した申込の一括登録を廃止。CredNexでは新たにAPIを利用した申込登録が可能に
ワークフローの変更(詳細はステータス定義資料をご参照ください)
  • AP・AM・TBにおける二次承認の廃止
  • TBによる計算書差戻の新設。AMからの計算書取下げ操作を廃止
  • AM向け自動承認機能の拡充
ステータス・メール通知の刷新(詳細はステータス定義資料をご参照ください)
  • ステータス定義の変更:ワークフローの変更に伴いステータス定義を刷新
  • メール通知の変更:承認等のアクションが必要なタイミングでのみ通知メールを送信
入力ファイルの変更点(詳細はファイル設計書をご参照ください)
  • ファイル共通
    • 文字コードを「UTF-8またはUTF-8 BOM付き」に変更:UTF-8 BOM付きでのファイル入力が可能に
  • 申込受付不可日一括登録ファイル
    • 上書き登録が可能に:処理区分=1の定義が「新規追加」から「登録」に変更。登録ファイルに登録済みの不可日が含まれていても正常に登録可能に
  • 計算書入力ファイル(金銭型)
    • 特になし
出力ファイルの変更点(詳細は各ファイル設計書をご参照ください)
  • ファイル共通
    • ファイル名の変更
    • 文字コードを「UTF-8 BOM付き」へ変更:Excelで文字化けせずに閲覧可能に
  • 申込受付不可日出力ファイル
    • 区分「3:設定・交換とも」の廃止:AMが入力ファイルで「3:設定・交換とも」を登録した場合、CredNex上では、「1:設定」「2:交換」の2レコードがそれぞれ登録され、出力ファイルとしては2レコードが出力される
  • 申込出力ファイル
    • 項目「ステータス」の項目定義の変更(ステータスの名称変更・日英併記の廃止)
    • 項目「ユーザーID」をブランクに変更
  • 計算書出力ファイル(金銭型)
    • 特になし

Q. 今後CredNexではどのような機能がリリースされますか?

A.リリースノートのページをご参照ください。

Q. 今後、ファイルフォーマットに変更は生じますか?

A. 申込ファイル、計算書ファイル、申込受付不可日ファイルには基本的に変更が生じない想定です。 銘柄マスタファイルについては、自動承認機能の拡充等でレイアウトが変更になる可能性が高いです。

  • faq.1749090572.txt.gz
  • 最終更新: 2025/06/05 11:29
  • by crednex